Tik Tok・YouTube Shortsを始めました!
2022年Tik Tok・YouTube Shortsを始めました!
ショート動画をする目的:
ショート動画で認知度を上げ、本丸のYouTubeへリーチするため
ショート動画は初心者優遇
Tik Tokは初心者優遇で、
たとえフォロワー0の状態でも、動画を投稿すると最低100人にはオススメとして表示されるそうです。
これは大きい!
その100人にお気に入りされたり、コメントされたりすることで
一気にバズる可能性もあります。そうすれば、認知度もアップ!
さらに、Tik Tokは動画単位で評価されるので、投稿した回数分だけチャンスがあります!
伸びなかった動画があっても、他に影響はありません。
一方YouTubeは、チャンネル登録者数が少なかったり、
YouTubeからのチャンネルの評価が低いと、動画はほとんど再生されません。
さらに、再生数が伸びない動画投稿が続くと、YouTubeからのチャンネルの評価が下がり、
ますますオススメされなくなり、再生数が伸びなくなります ><
SNS | 特徴 |
Tik Tok | ・フォロワー少なくても再生される ・動画単位で伸びる伸びないかが決まる |
YouTube | ・フォロワーが少ないと再生されにくい ・チャンネル自体の評価が、 ここの動画の伸びる伸びないに影響する |
ショート動画は回りやすい
実際に投稿してみた実感として、再生数がとても伸びやすいと思っています。
下記は、投稿して1ヶ月未満の状態での再生数です。
・Tik Tok(5コンテンツ): 3339〜80500回
・YouTube Shorts(6コンテンツ): 300〜3000回
認知度を上げるチャンスは十分にあると思います!
ショート動画をしているボカロPはまだまだ少ない
2022年1月現在、ショート動画を投稿しているボカロPはまだまだ少ないと感じています。
他のボカロPは、どんな風なショート動画にしているのか参考にしよう!と調べたのですが
全然出てこないです・・・。
当然のことながら、同じことをしている人が増えれば増えるほど、
チャンスは減っていきます。
今すぐ始めた方がいいと思います。今がチャンスです!
切り抜きだけで終わらせない
ショート動画を作る際、YouTubeの横長フル尺動画をそのまま
縦長に当てはめて(上限に隙間ができている)作るのは、最終手段にしましょう。
(元の環境がない場合は、仕方がないです)
フル尺動画を作った時の環境があるなら、それを元に縦長用の動画に作り直すべきと思います。
視聴者は、一手間をかけられるかを観ているものです。
注意点
YouTubeへリーチする点においての注意点は、
無闇に強引にYouTubeへリーチしないこと!です。
本気でYouTubeバージョンも観たい!と思う人だけをリーチするべきです。
なぜなら、YouTubeチャンネルのファンになりそうもない人までリーチして
動画を再生してもすぐ離脱されたりする、といったことが多発すると、
YouTubeチャンネルの評価が下がってしまいます。
これは非常にまずいです!
なので、個々の動画からYouTubeへのリンクを貼るのではなく、
プロフィールからのリンクにするのみのが良いと思います。
あえて、リーチの敷居を高くして、本気度を確認する形にしましょう。
参考動画
ショート動画について、「中田敦彦のYouTube大学」で凄く分かりやすく説明されていました。
ちょっと長いですが、観てみる価値はあります!
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