歌詞をスマホアプリでメモしよう
歌モノを作るとき、歌詞を思いつくのが、机の前にいるときだけとは限りません。
例えば、電車に乗っているとき、テレビを見ているとき、ご飯を食べているとき、など様々です。
それに備えて、歌詞はスマホのノートアプリでメモするようにしています。
ノートアプリに歌詞を書くことの良い点は下記です。
・いつでもメモできる
・パソコンと共有できる
・歌詞を一括管理できる
テキストファイルで歌詞を管理なんて、もう戻れないです😭
ただ、ノートアプリと言ってもいろいろあります。
今回のは、実際に私が使ってきたノートアプリの感想を書いていきます。
Microsoft OneNote
現在(2021年8月)、私が愛用しているのは、Microsoft OneNoteです。
リンク:Microsoft OneNote
メリット | ・ノートの分類が見やすい (ブック(大項目)-セクション(中項目)-ノート(小項目)の関係性が分かりやすい) ・無料で複数のデバイスと共有可能 |
デメリット | ・若干重い? ・コンフリクト(複数のデバイスからの書き込みによる衝突)が起きやすい印象 ・ノートごとにタグを付けれない |
実際の画面は下記の感じです。
ブック(大項目)・セクション(中項目)・ノート(小項目)と分かれている仕様で、
ノートがどこに分類されているノートなのかが、とても分かりやすいのが気に入っています。
気になる点としては、パソコンとスマホ、それぞれから1つのノートを編集した時、
変更内容が衝突することが若干あります。
(衝突発生時は通知が表示され、どの部分を反映させるかなどの対処が可能です)
Evernote
ノートアプリと言えば、Evernote!という方と思います。
私も昔、有料アカウントで使用していました。
リンク;Evernote
ただ、家計の固定費の削減を考えた時、私の使用方法では他の無料アプリで代用できると思いました。
メリット | ・ノートの分類が見やすい ・操作が軽い ・複数デバイスで使用時に、編集が衝突した経験は少ない ・ノートごとにタグを付けれる |
デメリット | ・無料版だと、2デバイスまでしか使用できない 有料版を割とちょくちょく勧められて、鬱陶しい |
機能として素晴らしいEvernoteですが、
無料版では最大2デバイスまでしか使用できないのは、正直痛いです。
テキストのメモだけしか使用しない(お絵かきなどをしない)場合、
無料で複数デバイスで使用できるOneNoteで問題ない、という結論になってしまいました。
Evernoteは、テキストメモ以外の機能もたくさんあり、洗練されたノートアプリですので、
有料版を使うのであれば、OneNoteよりいいかもしれません。
Dropbox Paper
ファイル共有アプリで有名なDropboxが、テキストファイルの共有に特化したものも出しています。
Evernoteから移行するときに、しばらく試験運用していました。
リンク:Dropbox Paper
メリット | ・無料で複数デバイス使用可能 ・DropBoxの管理ファイルと連携可能 ・ノートごとにタグを付けれる |
デメリット | ・Macのソフト版のDropbox Paperは、動作が不安定 →Web版を使用していました スマホアプリ版は、安定していました ・ノートの分類が分かりにくい |
本当に申し訳ないのですが、何となく、私とは合いませんでした・・・。
たぶん、OneNoteは全階層が把握しやすい、という理由で移ってしまった気がします。
今、この記事を書くために改めて触ってみているのですが、
そこまで悪くないのかな、とも思っています。
気になる方は触ってみてください。
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