GuitarRig6のパラメータを、Cubaseでオートメーションを書く方法

Cubase
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GuitarRig6のパラメータのオートメーション、分かりにくい!

GuitarRig6のパラメータのオートメーション書きたいなと思い、
Googleでいろいろ検索してみたのですが、よく分からない!

なので、私的に一番手っ取り早い方法を記事にしたいと思います。

1. 「Learn MIDI Control」を有効にする

GuitarRig6 のオートメーションを書きたいつまみで右クリックをし、
「Learn MIDI Control」をクリックします。

Learn MIDi Controlをクリック

2. 何でもいいからオートメーションの書込状態にする

Cubaseのオートメーションの「W」をクリックして書込み状態にし、再生する。
下のスクリーンショットのように「ボリューム」項目で良いです。
(ここが手っ取り早いポイント。コントロール番号とか調べません)

オートメーションを書込み状態にする

3. GuitarRIg6のつまみを動かす

オートメーションの書込み状態にしたら、書き込みしたいつまみを動かします。
きちんと動かす必要はないです。とりあえず動かせばOKです!

つまみを動かす!

4. オートメーションが書き込まれる

オートメーション欄が増えて、つまみの動きが書き込まれています。
(「ボリューム」欄の下に「WahWahWah」欄というのが増えています)

欄が追加され、つまみの動きが書き込まれている

あとは、必要に応じて、オートメーションの書き込みを編集すれば、良いと思います。

先ほども書きましたが、つまみに該当するオートメーションコントール値を探るのがメンドクサイので
私はこのようにやっています。よければ参考にしてください。

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