いざっ!という時のための自動保存!
Cubaseには自動保存設定の機能があります。
自動保存機能が有効になっていれば、Cubaseのプロジェクトファイル(.cprファイル)と同じ階層に
バックアップファイル(.bakファイル)が作成されます。
異常終了してしまったとき、Cubaseにてバックアップファイルを開くことで、
その保存された状態から再開することができます。
自動保存の設定を確認しよう
自動保存のデフォルト設定は、下記のようになっています。
- 自動保存の間隔:15分
- 最大バックアップファイル数:10ファイル
ここは個人の好みによると思いますが、私はちょっと少ないなーと思います。
なので、調整してみます。
設定は、Cubaseの「環境設定」の「全般」メニューから行います。
(※画面はMac版です)
- 自動保存の間隔:10分
- 最大バックアップファイル数:30ファイル
に変更してみました。
あとは「自動保存の間隔」と「最大バックアップファイル数」を調整し、「OK」を押下します。
先ほども書きましたが、この設定値に正解はありません。
いろいろ使いながら調整してみましょう!
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