シンセSpireのパラメータを、DAWのオートメーションで調整する

Cubase
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SpireのパラメータをDAW上で細かくコントロール!

Reveal Sound Spireのソフトシンセサイザーを使っていて
当然ながらパラメータをオートメーションでコントロールしたいことがあります。

ネットで調べた感じ、MIDIデバイスと連携してコントロールする方法は出てきたのですが
DAWのオートメーションでコントロールする記事が見つからなかったので
備忘録も兼ねて記載します。

Spire

手順1: midi learnをオンにする

画面右上付近にある「midi learn」をクリックし、点灯させ、オンにします。

midi learnをオン

手順2: コントロールしたいパラメータをクリックする

コントールしたいパラメータをクリックします。
(Wobble BassのLFO周期を変化させてみようとしています)

コントロールするものをクリック

手順3: DAWのオートメーションで、割り当てるMIDI CCを設定する

DAWのオートメーション設定画面で、コントロールするMIDI Control Changeを決め、設定します。
今回は CC 40で設定します(下記、画面はCubaseです)。

手順4: オートメーションを書き込む

ひとまず何でもいいのでオートメーションを書き込んでください。
すると、Spire画面の「midi learn」の点灯が消え、連携された状態になります。

オートメーションをひとまず設定する

実験で書き込んでみました。
rateが「3/16」から「16/1」にしてチェンジするようになりました。

DAW上でいくつの設定値にすれば、
Spireのパラメータを任意に変えられるかは、試してみないと分かりません。

そこはリアルタイム操作でオートメーションを書き込んでみて、値の関係性を探るなりすると良いと思います。

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