Cubase異常終了ダイアログから落ちた原因を推察する

Cubase
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異常終了ダイアログを怒りだけで終わらせない!

Cubaseを使っていると残念ながら異常終了するときがあります。

Cubaseの異常終了ダイアログ

保存していないときに異常終了なんかしたら、
ムッキーーーー!😡となる気持ちは、よく分かります。

ですが、少しだけ冷静になって異常終了ダイアログの内容を読んでみましょう。
何で落ちたかを推察することができる場合があり、対策することが出来ることもあります。

Crashed Thread を見る

どのソフトウェア、プラグインで落ちたかは「Crashed Thread」を見ましょう。

クラッシュログ

今回の場合ですと「VocaloidSynthesisThread」となっています。
ここからVOCALOID関係のプラグイン処理で異常終了したんだなと推察できます。

もし、異常終了が頻発する場合、ずっと同じプラグインで落ちるなら
そのプラグインを使用しないようにする、などの対応で
Cubaseの安定性を図ることができます。

「異常終了ログなんて、訳分からない!見たくもない!」という気持ちを抑えて
「Crashed Thread」だけでもチェックしてみると、良いことあるかもしれません。
※必ずしも原因が分かるとは限りません。

おまけ:もうちょい深読みしてみる

ここからは興味ある方だけお読みください・・・。
(著者は、組み込みソフトウェアを仕事で作っていたので、ちょっと興味あるです・・・)

Exception Type: EXC_BAD_ACCESS (SIGSEGV)

SIGSEGV(シグセグブイ)とは、不正メモリアクセスが起きたエラーです。
BAD_ACCESSも同様、不正メモリアクセスです。

Exception Codes: KERN_INVALID_ADDRESS

「at 0x000060006000000」とついていますので、
メモリのアドレス0x000060006000000で、無効のメモリアドレスにアクセスした模様です。

あと、「KERN」は、kernel(OS側の中核)を指しているのでしょか?
ここはちょっと分かりません。

Exception Note: EXC_CORPSE_NOTIFY

CORPSEは死体、NOTIFTYは通知という意味です。

要は、異常終了通知ということですね。

ざっくり推察

この異常終了は、DAWの再生ボタンを押下した瞬間に発生しました。

再生ボタンを押下した時、VOCALOIDのプラグイン処理(おそらく音声合成処理)にて
メモリ上の不正なアドレス(停止中に解放されてしまった?)にアクセスして、
異常終了しちゃったのかな・・・とざっくり推察します。

正直これに対して打つ手はないですが、
落ちた原因を推察しておくことは今後の作業に活きることがあると、考えています。

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